腕時計の総合情情報blog中で人気があるモデルは?
時計の時刻合わせをするときに「逆回転は壊れる?夜はダメ?」と心配ではありませんか?
時刻合わせの注意点と合わせ方のポイントを解説します。
まず、最初に逆回転についてお答えすると、基本的に針を逆回転をさせても壊れることはありません。
そして、夜に注意が必要なのは時刻合わせでなくカレンダー合わせです。午後9時から午前4時の時間帯でのカレンダー合わせは故障の原因になるのでやめましょう。
では、時刻やカレンダー合わせについてポイントを解説していきます。
「カレンダー合わせは午後9時から午前4時までは禁止」
カレンダー機構の多くは午後9時から午前4時頃に、日送り車という歯車が噛み合って日付けを変更させる仕組みなっています。
「カレンダー合わせは午後9時から午前4時までは禁止」
カレンダー機構の多くは午後9時から午前4時頃に、日送り車という歯車が噛み合って日付けを変更させる仕組みなっています。
- カレンダー付きの時計はカレンダー合わせの時間帯に注意する
- 基本的に針の逆回転で壊れる心配はありません
- 機械式時計は順送りで時刻を合わせる
- クオーツ式時計は進ませてから戻して時刻を合わせる
- リューズ操作はゆっくりとおこなう
大切な時計のためにも、時刻合わせのポイントを覚えておきましょう。
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