2020年から始まったカラフルドットの流行を取り入れたロレックス「オイスター パーペチュアル」のセレブレーションモチーフダイアルが新登場！
ロレックスの「オイスター パーペチュアル」に、カラフルなドットが散りばめられたダイヤルデザインが追加されました。2020年に発表された5つのモデルの文字盤カラーが組み合わせられており、展開されるのは31mm、36mm、41mm（ロレックス オイスタースチール 124300-0008 ターコイズブルー・セレブレーションモチーフ)の3つのサイズです。今までのロレックスダイヤルにはなかった、ここまでポップなデザインというのは、注目すべき点でしょう。
オイスター色のターコイズブルーをベースにしています
初めてこの作品を見たとき、多くの人が驚いたことでしょう。この明るく幸福感に満ちたデザインは、2020年に発表された5つの色調からインスピレーションを得ました。
「オイスター パーペチュアル」の最新モデルは、ダイアルに黒い縁取りのドットが散りばめられており、キャンディピンク、ターコイズブルー、イエロー、コーラルレッド、グリーンの鮮やかなカラーが絶妙にミックスされた斬新なデザインとなっています。 このモデルのベースになっているのは、展開されているダイアルの中でも人気の高いターコイズブルーで、そのカラフルさはまさに全盛期を迎えています。カラーダイアルのコレクターにとっては、是非手に入れてほしい逸品です。 ダイアルの装飾は、埃の混入を防ぐため厳密に管理された環境で行われ、鮮やかな色彩を作り出すために、すべての工程で最高レベルの精度が要求されます。
キャリバー2232や3230が使用されています
「オイスターパーペチュアル31」にはキャリバー2232、「オイスターパーペチュアル36」と「オイスターパーペチュアル41」にはキャリバー3230が搭載されています。これらのモデルには、2020年に発表されたロレックスの完全自社開発・製造ムーブメントが使用されており、高性能パラフレックス ショック・アブソーバなど、最新技術が数多く採用されています。
「オイスター パーペチュアル31」にはキャリバー2232、「オイスター パーペチュアル36」と「オイスター パーペチュアル41」にはキャリバー3230が搭載されています。これらは、2020年に発表されたロレックスの自社製造ムーブメントであり、高性能パラフレックス ショック・アブソーバなど、最新技術が数多く採用されています。シロキシ・ヘアスプリングとニッケル・リン合金製の常磁性ガンギ車が搭載され、2232ムーブメントは約55時間のパワーリザーブを保証しています。キャリバー3230は、ブルー パラクロム・ヘアスプリングとクロナジーエスケープメントを搭載し、パワーリザーブは約70時間まで延長されました。
腕時計は、ロレックスオイスタースチールを素材に使用し、非常に過酷な状況下でもその輝きを失いません。このオイスタースチールは、904Lスチール系統に属し、航空宇宙や化学産業などの先進技術分野でも広く使用されています。さらに、この素材は優れた耐腐食性を持ち、貴金属に匹敵すると言われています。同時に、セレブレーションモチーフが採用されたダイアルデザインは、信頼性と堅牢性に加え、ロレックスの新しい魅力を表現しています。
